野菜・果物
2026/08/09ナチュラルハウス推奨:
『美味しさの秘訣は、地産地消の鮮度・産地北上の旬』
①食の工業化
『化学農薬・化学肥料の使用。遺伝子組み換え。』
1.化学農薬
農薬高温多湿の日本では、野菜・果物は欧米の3倍が使われているといわれています。また海外の有機認証がない野菜・果物は輸送時の防カビ剤であるポストハーベスト農薬が使用されているリスクもあります。
2.化学肥料
戦後、多収量を促進するため、農協が化学肥料の導入を農家に促進しました。石油を原料とする化学肥料は、作物に必要な栄養分を効率よく供給できる一方、過剰な使用を続けることで土壌中の微生物のバランスを崩し、土壌の酸性化や地下水・河川への窒素流出など、環境への負荷につながることが指摘されています。
3.遺伝子組み換え
国では遺伝子組み換え食物が認められています。現在、日本で認められているものは、大豆、ナタネ、とうもろこし、じゃがいも、綿、テンサイ、パパイヤ、アルファルファ、カラシナの9作物。 しかし、表示義務は、納豆、豆腐、味噌などの原料に使用された場合など33食品群に限られ、しかも、全体の重量の5%未満であれば表示対象外となり、表示されずに出回っていることが多いのです。
②有機認証基準
『化学農薬・化学肥料・遺伝子組み換えフリーでそだてられたもの。』
妊娠中の方や小さな子どもがいる家庭では、有力な選択肢です。(オーガニックステップ)ただし、「オーガニック認証」の基準は、地産地消の「新鮮」さや、産地北上の「旬のおいしさ」までは目が届きません。
③ナチュラルハウス推奨
(だれがどこでどうやって作ったのか)
『美味しさの秘訣は、地産地消の鮮度・産地北上の旬』
ナチュラルハウスは、生産者との直取引にこだわっています。日本は四季の国です。葉菜や果菜は、地産地消(輸送距離が短く鮮度がよいもの。環境にも優しい)。根菜や果物は、産地北上(適地適作)がおすすめです。手間がかかりますが、「地産地消」「産地北上」にこだわり、お客様に鮮度や旬の美味しさを実感していただけることにこだわっています。 また高温多湿の日本では、果物を中心にすべての農薬を完璧に避けることは現実的に難しい場合もあります。まずは、農薬残留リスクの高い食品から優先的にオーガニックや信頼できる生産者のものを選ぶことが、現実的な第一歩になると考えます。アメリカでは残留農薬が多いとされるDirty Dozen(汚染された12品目)、そして比較的残留農薬が少ないとされる「Safe 15」などが毎年紹介されています。イチゴやベリー系はなるべくオーガニックにこだわり、比較的残留の農薬が少ないとされる、アボカド・バナナ・パイナップルは減農薬を選択することが現実的な選択となります。