ナチュラルハウス

商品コンセプト

2026/06/06

「BUY RIGHT」

だれが、どこで、

どうやって

つくったのか

リアルオーガニック(オーガニック3.0)とは 「だれが・どこで・どうやって」つくったのか。 農場を訪れ、生産者と話し、その土地で育った食べものを味わう。そうした体験を通じてナチュラルハウスは「食べものの価値は価格だけではなく、生産者の姿勢や環境にも表れる」と感じています。

オーガニック1.0 「食の工業化」

米国では、第二次大戦をきっかけに農業の工業化が加速しました。従来は多品種少量生産を基本とした生態系の保全により、害虫と益虫のバランスが保たれていました。第二次大戦をきっかけとした若手労働力の農村部から都市への人口集中に伴い、従来型の地産地消ではなく、単品工作・長距離輸送を前提とした農業が加速しました。単品工作は一定の害虫の集中発生の原因となり、ベトナム戦争で使用されたDDT(枯葉剤)などが農薬として使用されるようになりました。効率を重視する大量生産では、早く、安くできるために加工添加物が多用されています。 レイチェルカーソンの「沈黙の春」が食の工業化と、それによる人の健康と環境への影響問題が提議されました。この流れを受け、オーガニック認証が生まれました。日本では食品表示法の改正により、2022年4月1日から「無添加表示」の厳格化により「〇〇が無添加」と表示しなければ無添加表示ができなくなりました。その結果、加工添加物が無添加なのか否か非常にわかりずらくなり、「裏面のラベルの読み方」についての知識ががますます重要になっています。

オーガニック2.0 「認証オーガニック」

原料においても加工においてもケミカルフリーを目指すオーガニック認証が広まりました。しかし、オーガニックのビジネス化により大手企業が参入。今度はオーガニックが工業化してしまいました。大量生産や長距離移送を前提としたオーガニック認証商品が増え、今では本来の「ローカル」で「サステナブル」という本来のオーガニックのコンセプトがくずれ始めています。

オーガニック3.0 「だれが、どこで、どうやって作ったのか」

我々は「認証」を超えた、ローカルでサステナブルな本来のオーガニックを、オーガニック3.0と呼んでいます。その基本は、「だれが・どこで・どうやって作ったのか」が分かり、「自然の豊かさ」と「人間の努力」から生まれる本来のオーガニックです。食の工業化での効率化は、例えば青果物は「完熟を待たず青もぎ」したり、肉は「成長ホルモンにたより生長期間を短く」したり、加工品は「添加物に頼り大量生産」します。一方で本来のオーガニックを大切にする生産者は、「手間暇」はかかりますが、青果物は「完熟」をまったり、肉は「本来の長期肥育」をしたり、加工品は「添加物を使わず手作り」をしたりしています。これらの「手間暇」という人間の努力でつくあられた商品は大量生産・大量輸送・長期保管された商品よりも、美味しくてあたりまえです。    「食べものを選ぶことは、未来の農業を選ぶことでもある」です。 “安さ”や“見た目の美しさ”だけではなく、誰が・どこで・どのように育てたのかを知ろうとする姿勢こそが、本当の意味での“安全な食”につながると考えます。 下記ではナチュラルハウスの考える各カテゴリー別の商品選定基準をまとめました。食の工業化(FAST)に対する自然と人間の努力の調和(SLOW)をお伝えできれば幸いです。

1,農薬は私たちの身体に何をもたらしているのか

2.一般化されたオーガニック市場

3.オーガニック歴史

4.オーガニック経済・オーガニックビジネス

5.BEYOND ORGANIC(地域と持続可能性)

6,DIRTY DOZEN

7,オーガニックを買うべきか、買わざるべきか

果物 野菜

牛肉 豚肉 鶏肉

牛乳・バター・チーズ

たまご

魚介類

魚介加工品

飲料

穀物

パン

和日配

調味料

食用油

農産加工品・水産加工品

ナッツ・種・スパイス

加工食品

菓子

栄養補助食品

コスメ

8.健康的な食品をどこで手に入れるか

さいごに

ナチュラルハウス からの提案

『TO BUY OR NOT TO BUY ORGANIC』(2007年CindyBurke著)より引用し、ナチュラルハウスの見解を添えて記述

※ナチュラルハウス自社基準表

ナチュラルハウス「オーガニックステップ」